不動産サイトの制作で押さえるべきポイントや事例をまとめました。物件情報の見やすさや検索機能、ユーザビリティを考慮したサイトデザインについてご紹介します。
株式会社成田屋不動産
(制作:マーケティングプラス株式会社 名古屋営業所)
大きな写真を利用した今風なデザインです。
全体的にシンプルなデザインで、物件情報や実績がスマートで見やすいです。装飾には線画を使用し、洗練されたまとまった見やすいサイトになっています。
株式会社山武ハウジング
(制作:マーケティングプラス株式会社 東京本社)
カテゴリー検索機能が付いたデザインです。そのため、ユーザーは絞り込んだ情報を得ることができます。
物件情報には、多くの写真が乗っているので実際にイメージしやすいです。
牧昇土地株式会社
http://www.makisyou-tochi.co.jp/
(制作:マーケティングプラス株式会社 名古屋営業所)
メインビジュアルの直下にバナーを設置したデザインです。
バナーを設置することで写真とテキストから視覚的に情報が入りやすいです。
また右側にはアイコンを使用した固定ナビゲーションがあるので、情報に辿りつきやすいデザインがとられています。
協栄建設株式会社
https://www.kyoei-kensetsu.net/
(制作:マーケティングプラス株式会社 東京本社)
アイコンを使用し、機能を視覚的に表現しています。アイコン自体はPOPな印象になりやすいですが、色のトーンやアイコンのテイストが考えられているので、引き締まった印象を崩さないデザインとなっています。
物件情報にはGoogleMapを埋め込み、立地を確認しやすい点がポイントです。
いくつかサイトデザインをご紹介いたしましたが、不動産サイトの制作で重要なポイントはいくつかあります。
①ユーザーが求める物件をスムーズに見つけられる検索機能。
地図検索や駅徒歩などの詳細検索機能、価格や間取りなどのフィルターがあると便利です。
②物件情報の見やすさ
物件ページには写真・間取り図・動画やアクセスや周辺施設情報などがあるとわかりやすいです。
③安心感を与える要素があること
取引実績や口コミ、サポート情報などユーザーに安心を与えることが重要です。
④お問い合わせ・内見予約のしやすさ
ユーザーがアクションをしやすいように、ボタンのデザインや位置が考えられているといいです。
⑤SEO対策
不動産分野では競争が激しいため、地域名や物件の種類などを盛り込んだSEO対策が不可欠です。検索エンジンで発見しやすくなることで、アクセス向上につながります。
皆さんはどんなイメージのサイトが作りたいですか?
業種により、サイトのデザインの傾向が変わります。
マーケティングプラス名古屋では、細かいデザインの相談も承っております。
ぜひお気軽にお問合せください!!