中小企業の皆様、DX（デジタルトランスフォーメーション）と聞くと、
「うちには関係ない」「何から始めたらいいかわからない」と感じていませんか？

DXは、大企業だけのものではありません。
むしろ、変化の速い現代において、中小企業こそDXに取り組むことで、
業務効率化、生産性向上、そして新たなビジネスチャンスの創出へと繋げることができます。

しかし、いざDXを始めようと思っても、数多あるツールの中から自社に合ったものを選ぶのは至難の業です。

そこで今回は、DXをこれから始める中小企業の皆様に向けて、弊社が実際に利用し、効果を実感しているDXツールをいくつかご紹介します。
これらのツールは、どれも「0から始めるDX」を念頭に、導入のしやすさ、コスト、そして効果を考慮して選定しました。

1. コミュニケーションを円滑に！チャットツール「Chatwork」　利用料：0円～

引用：Chatwork

社内外のコミュニケーション、メールでのやり取りに時間がかかっていませんか？

Chatworkは、リアルタイムでの情報共有を可能にし、プロジェクトごとのチャンネル作成で

必要な情報にすぐにアクセスできます。弊社では、会議の削減や情報伝達のスピードアップに

大きく貢献しています。

2. 書類管理の煩わしさから解放！クラウドストレージ「DropBox」　利用料：0円～

引用：Dropbox

紙の書類の保管場所、探す手間、本当に大変ですよね。DropBoxのようなクラウドストレージを

利用すれば、インターネット環境さえあればいつでもどこでもファイルにアクセスできます。

複数人での同時編集も可能で、データ共有の効率が格段に上がります。セキュリティ面でも安心です。

3.経費精算をペーパーレス化！クラウド会計ソフト「freee会計」　利用料：0円～

引用：freee 会計

中小企業にとって、経費精算や日々の会計処理は大きな負担です。freee会計のようなクラウド

会計ソフトを導入することで、レシートをスマホで撮影するだけで経費登録ができたり、銀行口座やクレジットカードとの連携で自動で仕訳が行われたりと、経理業務の効率化を大きく図れます。

※会計ソフトは自社の税理士・会計士さんに必ずご相談の上、導入してください。

－まとめ