【参考サイトあり】webデザインのトレンド

サイトの満足度やコンバーション率を上げるためには、Webデザインの知識が必要です。またデザインは、無限にあり、流行りもあるのでどんなデザインがいいのか考えるのは難しいですよね…。

そこで、今回は目を引くデザインはどんなものがあるのか、参考サイトをご紹介しながら簡単に解説していきます。

どんなデザインが流行っているのか少しでも参考になればとおもいます!

■ミニマルデザイン

https://unite-divisionofme.com/

https://kinto.co.jp/

https://mujuu.jp/

必要最低限の要素に絞り込んだシンプルなデザイン
余白が効果的に利用され、見やすい&使いやすい洗練された印象を与えます。

商品などの魅力を十分に伝えたい場合に有効なデザイン。特にビジュアルを押し出したいときに、それを邪魔する要素を削ぎ落とすことでプロダクトの魅力を最大限伝えることができる。

また、動きが少ない分、動作が早くユーザーにとって使いやすいサイトデザイン!

■グリッド

https://takumiyage.nagoya-cci.or.jp/ (マーケティングプラス制作)

https://www.broom-studio.com/

Webページのレイアウトを均等な格子状に配置して、整然とした外観を実現する手法。
画面サイズの小さいモバイル端末でも読みやすく、視認性が高い。

デザイン素材を整列させ、デザイン全体やそれぞれの要素の区切りをわかりやすく伝えることができ、情報を整理して見せることができる。

■タイポグラフィ

ダイナミックなフォントをメインにしたデザイン
→「メッセージを際立たせたい」「インパクトを与えたい」といったサイトにおすすめ!
フォントのサイズを大きくしてインパクトをだすことで、奥行きを出したり、表現の幅が増える。

■90年代風レトロポップ

https://www.k-yaesu.co.jp/(マーケティングプラス制作)

https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/pakapaan/

ややレトロなイラスト淡いパステル調のカラーを組み合わせたデザイン
幅広い層の人々にポジティブに受け入れられるデザインのため、親しみやすいブランドとして認知されやすい。

■画面横スクロール

本や雑誌をめくっている様なストーリー性や、ページを遷移せずとも滑らかにシーンが遷移していく効果

■モーションデザイン

動きを取り入れた視覚的にインパクトを与えるデザイン
動画は、静止画よりも多くの情報を様々な角度から表現できるのが魅力です。
スクロールに応じて動くマウスホバーで変化するボタンなどもモーションデザインです。

■スクローリーテリング

https://www.apple.com/jp/airpods-pro/

画面をスクロールすると、動きのあるエフェクトや文字、動画の組み合わせが展開され、臨場感と没入感を与える。
スクロールするだけでストーリーに触れることができる。
うまく使えばユーザーを引き込むことが可能だが、読み込みが遅くなったり、情報を読み飛ばしてしまう可能性もあるため、あくまで伝えたいストーリー、世界観をわかりやすく伝える目的を叶えるための「手段」として取り入れるのがおすすめ。

■Y2K

https://sly.jp/catalog/2024ss/

「Year2000」を意味する言葉で、2000年代初頭に流行したビジュアル
Y2Kの明るくポップな雰囲気は、「自分らしさ」や「多様性」を重視する現代の時勢にマッチ。
大胆な色使いやメタリックやグリッター・ホログラフィック素材を使用し若い世代に人気!

■グラスモーフィズム


透明度やぼかしを組み合わせることで、すりガラスのような雰囲気を醸し出した視覚効果が特徴的。背景との間に深みとレイヤー感を生み出す
親近感を沸かせたい、温かみのあるサイトにおすすめ!

■図形

https://gifugeka.org/ (マーケティングプラス制作)

https://dm.sun-friend.com/sunfactory/ (マーケティングプラス制作)

シンプルな図形だけではなく、流体のシェイプなども人気!!!

流体シェイプは、柔らかくて優しい印象を生み出し、サービスや商品をより魅力的に見せてくれるような効果がある。

■グラデーション

https://smile-nursing.jp/recruit_lp/ (マーケティングプラス制作物)

新しい手法ではないが、アニメーションなどを使わなくても奥行きや深みを出してくれる

色の組み合わせによって表現の幅が広がる

■アイソメトリック

「等角投影法」と呼ばれ、建造物や家具などの立体物を斜め上から見下ろした視点で表現されたデザイン

■質感のあるデザイン

AIをはじめとした技術を用いたWebデザインが注目を集めていますが、その反動、現実感と人間味を感じさせるデザインの需要も高まっています。
物理的な製品を提供する企業におすすめ

また、イラストを取り入れているサイトが多い傾向があります。
イラストは、文字よりもユーザーを引き付ける特徴があるため、様々な業界のサイトで取り入れられています。
個性的なイラストはWebサイトにユーモアを演出し、マーケティングプラスのサイトでも取り入れています♪

いくつか参考のデザインをあげましたが、マーケティングプラスでは、お客様がデザインを想像しやすいように参考のサイトをいくつか探し、そこから具体的なものにしていきます。
こだわりのデザインや細かい修正を経て、満足していただけるサイト制作をさせていただいています!